登山クラブへ

 

指山(マンサク観賞)→ 沓掛山中腹 <大分/九重>   2010年3月13日(土) 雨 バス


(メンバー)
 松九会登山クラブ:藤井哲夫、澤田眞次、原田和夫、大宅道雄、西田初夫、後藤正人・久子夫妻、峰藤明
             林幸子、藤岡敏子
 まいづる山岳会 :中村正義、石内美佐子、澤田律、友清節子、小野真弘

 8:00博多駅前を出る。天気は持つのだろうか?危ぶみながらスタートしたが高速大分道に入ると雨となってきた。山田S.Aの休憩時にリーダー数人集まって対策会議。目的の九重・指山(三俣山の前衛峰)は傾斜が急で登りは大丈夫だが、この雨の下りでは火山特有の黒土で滑りやすく、この人数だと後続の人が大変!…と言うことで、急きょ沓掛山中腹のマンサク観賞に切り替えた。

 長者原に着いたが、時間調整も考えてビジターセンターに入り、九重山群の四季を描写したDVD映像を見せて頂き、牧の戸峠へ。12時前だがバスの中で弁当タイム。雨具を着て沓掛山のコンクリート登山道を登り、第1展望所の東屋から右の脇道へ入ると、ススキの茂みには雪が残っている。しばらく下ると頭上にマンサクの黄色い花がたくさん咲いている。それぞれカメラに納め引き返す。もう少し気温が下がると、霧雨が木々の枝葉に霧氷をつけ、黄色と白銀のコラボレーションで素晴らしい景色が見れたのだろうが、次の機会に!。

 山を下って久しぶりに宝泉寺温泉へ。露天風呂などで温まり帰路に。   (藤井哲夫 記)


 
【写真撮影  :原田和夫-H】
:澤田眞次-S】

九重に着いたが雨なので指山登山は中止して
長者原ビジターセンターで九重のDVDを観賞
-H

牧の戸峠で車中昼食-H

カッパを着て牧の戸登山口に集合-H

沓掛第1展望所まで登ってみる-H

カッパを着て傘を差して登る-H

セメントで塗り固めた長い道-H

そろそろ沓掛第1展望所-H

沓掛第1展望所から脇道をゆく-H

マンサクの花が咲いていました-H

マンサクの花のアップ-H

マンサクの花のアップ-H

カメラを出して撮影に夢中-H

笹が腰ぐらいまで生い茂っています
カッパのズボンを履いていて正解-H

しばらくマンサクの花を観賞−H

しばらくマンサクの花を観賞−S

しばらくマンサクの花を観賞−S

しばらくマンサクの花を観賞−H

しばらくマンサクの花を観賞−H

マンサクの前で記念撮影-H,-S
(松九会写真クラブの松本さんに合成して貰いました)

沓掛第1展望所へ戻る-H

沓掛第1展望所へ戻る-H

沓掛第1展望所へ戻る-H

牧の戸峠へ戻る-H

宝泉寺温泉に寄る-H

露天風呂でくつろぐ-S

露天風呂でくつろぐ-S

バスに乗りこみ帰福-H

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