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                  若杉山(681m)〈福岡県・篠栗町〉   令和3年4月22日(木) 
 

参 加 者 :   石内、友清、山之内、 澤田S、澤田R

コロナ禍だが、この季節になると、落ち着かなくなる。急だったがYさんが22日に休みが取れたということで、Tさんが若杉山登山を計画してくれた。花と新緑の季節で気持ちのいい登山が期待できる。

電車で篠栗駅に降り観光案内書で資料などもらって、標準的な篠栗駅コースを取ることにした。「福祉巡回バス」で若杉公民館まで行く。ここからは、しばらく舗装道路を歩くことになるが、途中藤などの花が気を紛らわせてくれる。押(おさ)石で分岐になる。ここで一息入れて上の道へ、間もなく山道に入るが丸太の階段の連続だ。土道の斜面と違って、一段一段が足に堪える。若杉楽園まで来ると、今はやりのソロキャンプをしている人が何人かおられた。吊られているハンモックに寝ころびたい気分だった。コンクリート道と山道を繰り返し登り、頂上直下の太祖宮にお参りした。せっかくここまで来たのだから、岩くぐりと、はさみ岩にも挑戦しました。

頂上は我々5人で独占しての昼食でした。下りはどのコースを採るか相談したが、結局来た道を帰ってしまった。頂上直下にはシャクナゲが、満開状態だった。

若杉公民館からは、帰りも巡回バスのお世話になった。それでも18,000歩、歩いたようです。

歩いている時はきつかったが思った程汗もかかず、疲れを感じない気持ちのいい1日になった。

                                                                                                       【文、写真:澤田眞次】


篠栗駅が出発点です
  


ここから福祉巡回バスに乗ります





若杉公民館で降りました

シャガがいっぱいです




   
 
押石(おさいし)の分岐です
  
 
ツルニチニチソウが沢山咲いています
  
 

 
   
 
いよいよ山道になってきました
  
 
ステップの大きい丸太の階段です
  
   
   
  
まだまだ続きます
  
 
途中展望が開けていました
  
 
   
   
  
若杉楽園のキャンプ場よりの登り口です
  
 
ここでは藤が満開でした
  
 
   
   
 
この登り口はちょっと見つけにくかったです
  
 
 
見事な地蔵さん群です
  
 
   
 
 
 
  
大きなハイノキが綺麗でした
  
  
歩きやすい山道になりました
  
   
   
  
シャクナゲが満開です
  
  
太祖宮にお参りしました
  
   
   
 
岩をくぐって

 はさみ岩も全員無事通過できました(T撮影)
 

  

頂上です
  
 

   
 
密を避けて昼食です
  
 
いよいよ下山します
  
 

 


シャクナゲを鑑賞しながら


山らしいいい道です



 
   
 
サイハイランのつぼみです

オドリコソウです 
   
   
 
下山しました


道路の横にタケノコが

 
   
  
 
やっとバス停に着き一休み
  
  
 

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