四国四県の最高峰を登る山旅
メンバー(松九会):藤井哲夫・和子、原田和夫、信岡雄蔵、風間廣雄、元木政彦、
安永憲男、林 幸子、藤岡敏子、澤田眞次・律、
(ほか):小林絹子、井上 孝、友清節子、石内美佐子、青木保繁
<コースタイム>
5月31日~6月1日
小倉港発(21:55)=松山観光港(1日5:00)=杉王神社(8:20)→寒風越登山口(9:15)→寒風越(10:25)→
一等三角点(10:50)→竜王山頂(11:50~12:30)→浅木原分岐(12:23)→林道(14:00)→県道7号線(15:50)=見の越(18:00)・宿泊
1.竜王山(1,059.9m)香川県
5月31日小倉港で乗船、1日早朝松山港に着き、香川県の竜王山へ。
杉王神社から寒風越(サムカゼゴエ)を目指す、が、町道からの取り付きが地図と違っていて、探すのに時間がかかった。又登山道も歩く人が少ないようで、寒風越まで荒れている所があり、歩きにくかった。稜線はいい道で竜王峠、一等三角点、竜王山と縦走し頂上の展望台で昼食、下山は浅木原までバスが迎えに来ているので、そこを目指して下ったが、道標に「東浅木原」とあり、それに従って下ってしまって、悪路で苦労し、挙句の果て、バスに大回りして迎えに来て貰う事になった。
この日は剣山の麓、見の越の民宿泊まりで、風呂に入り、フェリーと登山の疲れを取った。
(澤田眞次 記)
【写真撮影:原田和夫-H】
:澤田眞次-S】
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