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   落石事故に遭遇! 山行報告と事故の顛末記  

やくし山(999.1)・仰烏帽子山・石庭楽園(ノケボシヤマ・セキテイラクエン) <熊本・山江>  

2011年2月26日(土)~27日(日)


(メンバー)藤井哲夫、澤田眞次・律夫妻、大宅道雄、原田和夫、西田初夫、加藤敏明、
       峰 藤明、林 幸子、石内美佐子

 2月26日(土) 快晴

 朝からまぶしいほどの好天気、気分もよく集合場所のJR大野城駅西口に着くと、N岡さんがリュックを背負ったまま“今日は行かれんばい”という。“なぜ?”というと、“靴が…”と言って足を上げる。見ると登山靴の底がぺランぺランと剥がれている。“どうした”“いや、電車の中で靴ひもを締めていたら、パシッと音がして底が剥げた”のだそうだ。皆、どこかで靴を買えばと言うが、まだ朝も早く店も開いていない。人吉まで行けばあるよと言ったが、Nさんは“いや、今日はやめとこう”と言って電車のホームへ行った。

 今日は人数が少ないので貸し切りバスをやめて、マイカー2台で高速を走り北熊本SAで休憩し人吉へ向かって行くが、助手席のKさんと話しこんでいて、八代のJAC前で目に入った「水俣」の文字に無意識に反応して、なぜか左の南九州自動車道に入ってしまった。あっと思って右を見るとOさんの車は本線を直進して行った。八代南ICで係りの人に「間違えた」というと、「反対車線に行って八代で降りて、そこでまた係りに言って人吉へ行きなさい」と。Uターンして北上するがまたも八代を前にして、横のKさんと“降りる!、降りらんでいい!”の論議?…あっという間に通過してしまった。

 今度はどこまでと沿線の標識を見ると、次のICは松橋だ。またも係りの人のお世話になったが、この人なぜか「八代で降りないといかんですよ」と何度も念を押す。???と思いながら再びUターン。今度は「人吉に行くんだから!」と言い聞かせて走り、山江SAで先行の人達と合流、40~50分のタイムロス。やっと人吉ICを出て市内を抜け高速下のR17を北進し、山江SAのかなり左側を過ぎ淡島トンネル横を通って、吐合橋を右に渡って御寄崎キャンプ場、ヤマメ養殖場を右に見て目的の「やくし山」への林道に入る(人吉ICから約20分ほど)。あるガイドブックによると、「宇那川沿いのこの林道を詰めて行けば、宇那川林道につながる所に仰烏帽子山への、宇那川登山口(仰烏帽子山への最短コース)がある。

 さらに車で10分ほど進むと高岳(1189.3)への取付き点(高岳とやくし山を結ぶ稜線上)に、宇那川林道高岳登山口があり、そこからやくし山(999.1)へ向かえば、登るのでなく下り気味での歩行で到着できる。」とあり、そう言う思いで、相当に荒れた石ゴロゴロの悪路を右に左にハンドルを切りながら進む。また、雨水の水はけを良くするために、山側から谷へ溝が掘られておりタイヤがはまり乗り切れなくなり、皆降りて押してもらう。ときどき「ガシャー」と車の腹をこするので、スピードも上げられず石を避け蛇行しながら進んでいると、突然!ドがーん…と耳のそばで鉄砲でも撃ったような衝撃音がして、一瞬、何が起こったかと前を見ると、20センチ幅ほどの石がボンネットの前に跳ねていった。その瞬間にフロントガラスがクモの巣状に亀裂が走った。落石の直撃を受けたのである!“ウあーっ”と大ショック!!!

 すぐにエンジンを切り停車。車を降りて見ると助手席はガラスに入ったヒビで、見通せないくらいの有様。助手席のKさんの衣服にも、ダッシュボードにも、ボンネットにも、ルーフ(屋根)にもガラスの小さい破片が散っている。狭い林道の真ん中に車を停めたままではいけないので、とりあえずブラシで破片を掃き捨て前進する。落ちてきた石は助手席の真ん前に当たり、亀裂で左側は見にくいが、運転席から前は大きな亀裂はなく見通せて運転に支障はない。皆降りて車の前の石を取り除いてもらいながら進んでいると、何となくハンドルが重たい。先を歩いていた誰かが“パンクだ”という。降りて見ると左前輪横に3センチほどの亀裂があり、タイヤはペッシャンコ!。石の角でバースト状態となり完全パンクだ。まさに“踏んだり蹴ったり”いや“踏まれたり蹴られたり”の最悪の事態となった。N田さん他全員協力してもらい、急ぎスペアタイヤを取り外し交換作業をする。

 スペアを前輪にするとまたパンクする恐れもあるので、後輪を一つ外し前に取り付け、後ろにスペアを取り付ける。こんな山の中の林道、再び落石などに遭遇しかねないので、とにかくここを脱出せねばと思い、引き返すことにした。(落石事故の時間は11時25分頃、現場の標高は740m~750m)この先標高差から見てもあと250m以上も登らなければならず、もう登山に向かう意欲も失せてしまった。Uターン場所を見つけてハンドルを切り返し、皆で石ころを取り除いてもらいながら慎重に林道を降りる。人吉の街に出てタイヤを求めてガソリンスタンドに寄ったが在庫がなく、トヨペットの所在を聞いて走り、相談したが、タイヤもガラスもなく、“注文しても2~3日はかかる。車を置いて行かれますか?”と言われたが、車を置いては帰れない。また“事故を関係の役所に届けたがよい、林道での落石事故の補償が取れれば、保険を使わなくても済むかも”と人吉総合庁舎の林務課の電話番号など教えてくれた。だが土曜日で連絡はとれない。

 “この状態で高速を走っても大丈夫か?”と尋ねると“80km以下ぐらいなら、この車のガラスは「ガラス・フィルム・ガラスの三層になっており、フィルムが強いので…」と言ってくれたが、とにかくタイヤを正規のものにしないとならない。仕方なく街のタイヤ屋さんを聞いてまた走り、“どのメーカーのでもいいから”と相談。ちょうど適合サイズのタイヤがあったので助かった。このタイヤ屋さん、店主も、息子さんもテキパキと対応してくれ、奥さんも“災難でしたね…”と、タイヤ代・工賃・廃棄費用などを含めて18,900円、少しだけですがとサービスしてくれた。この間Oさんには幅広の透明テープを買いに行ってもらった。

 こんな騒動で1日を費やしてしまい、今夜の宿泊先:五家荘民宿・佐倉荘へ向かう。途中休憩した五木の町でHさんが何かを捜して慌てている“どうした?”“免許証入れがない!?”と、車のトランクやジャンパー、リュックの中などを見たがないという。“どうも林道の落石事故現場で石を拾い払い捨てているときに、胸のポケットから滑り落ちたらしい”ケースの中には運転免許証、住民基本台帳、JAF会員証、他にもいくつか入れているが、なぜか【へそくり】という小分けした4万円もないという。今から戻ることもできず、次にそこを通った人が見つけるか?、また落石などで埋まってしまうか?諦める。

 宿に着くと、おかみさんがフロントガラスの事故を見て“警察には届けなさったね、営林とか土木事務所などには?”と、後々の事故補償について心配しアドバイスをいただく。一旦みな部屋に上がった後、宿の前で、Oさんと二人で透明テープをフロントガラスに貼り付け補強する。明日は午後から雨になりそうだが、ガラスのヒビがワイパーにどう影響するか、走行できるのかと心配する。宿に上がり順番に風呂に入ってもらうが、自分は何となく風呂に入る気にもならない。暫く休憩していると、Oさん、Kさんが“松総(保険)に連絡・事故速報を入れたら”のアドバイスと、担当の携帯No(個人)を教えてくれ架電する。ありがたい。

 夕食の時間が来たので食堂へ。おかみさんはいつもの通り元気がよく、“いつもの夕食ばかりでは…、今日は少し趣向を凝らして、イノシシの焼き肉を”と、厚めのシシ肉を用意。箱形の囲炉裏に金網を乗せ炭火で焼く。ウーマーい!シカ刺やシシの味噌汁なども加わって、ビール・焼酎がうまい。部屋に戻って、今まで登った山の記録写真をデジタル・フォト・スタンドでスライドショー(Hさん)を見ながら、ミーティング懇談。

 27日(日) 曇り 仰烏帽子山へ……

 それでも山には登った。昨夜、おかみさんから、新しい登山道ができたと教えてもらい、いつもの元井谷登山口へ走る。登ってゆくと今までの登山口(新たに第1登山口と呼称)周辺の沿道には駐車の車・登山者でいっぱい。教えられたルートの舗装道をグングン登ってゆくと、立派な駐車場が…新しい白線も引かれ、乗用車は10台強、バスも2台が停められる。ここはすでに標高1,150mを超えている。

 以前から林道工事が入っていたのは見ていたが、ここまで立派な道路が造られていたとは、驚きであった。しかも登山者のための車道であり、登山ルートも整備され、この山の見どころであるフクジュソウやヤマシャクヤクなどが、だれでも容易にお目にかかれるのである。だが、反面このような開発によって人々が安易に大挙して入り、自然が崩壊していくのではと危惧される思いもある。現にこのルートの往復で、バスの団体など多くの登山者と出合った。登山は歩きが基本。昔は九重に入るのでも豊後中村駅から十三曲りを歩き、飯田高原や筋湯温泉へ出て、さらに歩いて久住山の山頂に立ったものである。交通機関の発展とマイカーの普及、団体登山も容易で、最近では「山ガール」というファッションを楽しむ登山も流行ってきた。

 この第2登山口は駐車場すぐ下に「ようこそ仰烏帽子山へ 第2登山道入口 平成22年5月吉日 寄贈…」の立派な標識があり、杉木立の中へ入る。ところどころに残雪を見るが、登りは数分、あとは落葉で明るく開けた雑木林の、なだらかな下り気味の道をゆったり気分で歩き、左にシカ避けネットを見て、上がり勾配を行くと石灰石のドリーネが見え、辺りにちらほらとフクジュソウの花が出迎えてくれた。10時半しかも曇り空なので残念ながら花びらが開いたのは少ない。「石庭楽園」と名付けたカヤの広場で休憩、先の仏石まで足を伸ばそうかと思ったが、車のガラス問題もあり明るいうちに福岡に帰り着きたいと、記念写真を撮って下山。登山口には12時前に着き、舗装道を下るがこのあたりも落石が多くゴロゴロ転がっている。

 元井谷橋を渡って五木へ走り、道の駅「五木物産館・山の幸」横の休憩所のテーブル、椅子を借りて佐倉荘特製のおにぎり弁当を食べる。このおにぎり大きすぎて…Oさんが“おかみさんに言って、も少し小さくしてもらわんと、シルバーは食べきらん”。土産を買って、「五木温泉・夢唄」に、フロントで“仰烏帽子山に登られたのなら、登山届を出されていたら入浴料金が半額200円に…、物産館で置いてます…”でRちゃんが急ぎもらってきた。帰りは元井谷橋を過ぎ大通越トンネル~宮原町~国道3号~松橋ICで高速に乗るが、最初はガラスの破損が心配で、80kmくらいから走ったが時々100kmを試しながら走る。

 雨も降ってきてワイパーを動かしたが、ガラスのヒビにはあまり影響はなく走行できた。山から帰った翌日28日(月)朝から人吉市の総合庁舎に電話し、林務課に繋いでもらうが、所管の行政区域が違うと断られ、山江村の林道なら山江の産業情報課にと言われ、架電し状況を説明するが「しばらくお待ちを」で、窓口から担当へ報告・相談しているようだが、返ってきた言葉は「当方では対応していない、補償もありません」。念を押して「道路管理の責任は取らないのか」と詰めたが「ありません」。で面倒になって受話器を置いた。車を購入したトヨペットは普段は月曜が定休だが、今月はなぜか火曜日も休みの連休。

 3月2日水曜日朝、事故修理のため入庫。午後には保険会社から状況の確認・査定に担当が来るというので車を置いて帰る。そして翌日、担当者が事故時の状況を聞き取り調査のため家に訪れてきた。そして昨日トヨペットで写した事故状況(損傷状態)の写真を示し「落石に起因するフロントガラスの亀裂破損は認められるが、他の破損・左後輪のモールの損傷やタイヤのパンクなどは直接の落石事故に関係していない、1事故に対しての補償だ。」などと厳しいやり取りをする。この調査担当は、あの山の林道がどんな厳しいダートな悪路かを知らないのだろう。ただ「そこいらの林道」という感覚のようだ。

 そこで昨日松九会のホームページを開いて見た、H・K両名の仰烏帽子山・やくし山写真報告を開き、担当に見せて説明した。担当は画面を見つめデジカメで写し取り、事故状況が“わかりました。ただ、タイヤだけは補償の対象にはなりません。”と言って帰った。Hさんと、Kさん、この二人の写真が視覚に訴え、効果的であった。私は事故発生時は些か動揺もあったのか、傷ついたガラスとタイヤのみしか写していなかったが、二人の事故現場と周辺状況の写真が、全体を如実に物語ってくれた。まさに「絵(画像)は口ほどにものを言う」であり、確かな情報は説得力がある。デジカメの威力であった。

 修理が終わり3月9日に引き取りに行く。フロントガラスは勿論ボンネット・バンパーなどの傷、後輪のモール破損も、直っていた。だが、私の心にはこの事故の事実を、どのように認め受け入れるかという感情が残っている。私の愛車ALPHARD君は我が家に来て2年半を超えたが、こんな傷ましい事故に遭わせて申し訳なく心を痛めている。やはり無事故を心がけ、常に快適なドライブを楽しみたい。(人もその周囲の物品も、すべて人のためにある。大切にしたいと思う。)自動車保険は車両保険にも入っており(掛け金は年81,000円)、費用的には保険で補填でき一応安心だが、金銭には代えられないものがあり、喜べるものでもない。保険会社からは保険対象の修理費用は丁度25万円と連絡があった。

 そして「落石による直接の被害(フロントガラス)のみを対象にすれば、保険の等級は下がらないが、今回周辺部分も修理対象になったので3等級下がり、1年で1万数千円UP、今後3年無事故で4万数千円が負担となる。25万円と4万では差が大きいので…保険でされたほうが…」という。結果、タイヤ代出費や保険等級ダウン、今後の事故車両扱いなど、今回1番の被害車(者)はALPHARD君であり私であった。お金に換えられない、かけがえのない命。今回の事故で、誰一人怪我がなかったことが何と言っても一番の幸いであった。もし落石のタイミングが0分の1秒でも遅れていたら、走行のスピードが速かったら衝突時のGが大きかったかも、もっと大きな石が落ちていたら、ガラスを突き破っていたら、ルーフを突き破っていたら、大惨事になっていたかもしれない。(たら、れば、かもだが)もし万一、人身事故になっていたら、その責はどうなんだろう?。団体行動の問題として、考えさせられる事件であった。

 事故の伏線を考えて見る

 さて、今回の事故になぜ遭遇したのか?、直接の原因とは思えないが…
① 高速道での走行間違いによるタイムロス
高速のICを降りるのに2度も間違えた。これは運転者の不注意によるもので、山に入る時間が遅れ、現場の通過と落石のタイミングが偶然であるが重なった。「落石注意」の表示は随所にあったが、注意の仕方もなく、予測はできないことである。
② 登山ルートの直前変更
計画では直接やくし山に登るルートを決めていたが、登山時間が6時間を要するので、私の最近の体調からハードなコースの負荷と消費時間の懸念から、Sさんの提案もあり、前日の夜になって時間短縮が可能なコースを検討・変更設定した。
③季節的要因
冬から春にかけて:凍結や雪解け、霜柱などで地盤が緩み、崩落しやすくなる。
梅雨期、台風時期:大量の雨水により土砂や岩石が流され、崩落する。
などである。

人それぞれの思い

1.大野城駅出発の朝、登山靴剥がれで参加者1人離脱 スタートからが発端か?
2.高速道での走行間違いと時間ロス
3.新年登山で、安全祈願の祝詞とお祓いをしなかった、 からだとか?
4.貸し切りバスをキャンセル、自家用車にした
5.事故に伴って運転免許証ほか金銭を紛失した
    なんだか“ついていない、運が悪い…

だが、捨てる神あれば、拾う神あり。で、Hさんの免許証などの紛失物は、1週間ほどの後に、鹿児島の親切な女性から拾得の電話があり、すべて送付されてきたという。
めでたし、めでたし。
でも、考えるとあの林道の終点には、立派な広い駐車場があり綺麗に整備され、仰烏帽子山への最短の登山入口となって、また、周辺の高岳、三尾山、やくし山の取り付き点として、多くの登山者がこの道を利用しているようだ。
なのに、今までこのような事故はなかったのだろうか?…私だけだったのだろうか…?
事故の確率は千分の1か、万分の1か、と不思議な思いもする。
ガイドブックにも公開されており、これからもフクジュソウやヤマシャクヤク、紅葉などの季節には、さらに多くの人が訪れるだろう。だが、登山は危険と隣り合わせにある。
今回のように、落石の予測や、防御の手段は難しいが、十分に注意していただきたい。
この文は、山行報告書と言うより、事故の顛末報告となってしまったが、今後の参考になればと思っている。
                                                       (藤 井 哲 夫  記)

【写真撮影:加藤敏明-K】
:原田和夫-H】

往路車内-K 8:15

ここで一回目の間違い-K 9:36

八代南I.Cで担当の人に相談-K 9:44

二回目の間違いで松橋I.Cまで行く。窓口に相談-K 10:06

この山道でアクシデント-K 11:27

フロントガラスに大きな亀裂が-K 11:29

 道の石を取り除きながらまた進む-K 11:56

石の角で前輪パンク-K 12:03

今度は全員で車輪交換-K 12:26

この辺で全員で昼食-K 12:47

昼食後の休息-K 12:56

石を取り除きながら慎重に下山-K 13:11

GSに相談-K 14:10

トヨペットに相談-K 14:40

タイヤ屋さんでタイヤ交換-K 14:58

民宿「佐倉荘」に到着-K 17:04

佐倉荘-K 17:05 夕食、乾杯-K 18:38
食事後食堂で-K 21:01

部屋に帰って過去の写真を見ながら懇談-K 21:32

朝食-K 7:22

佐倉荘の前で記念撮影-H 8:00
仰烏帽子山第2登山道入口に到着-H 9:08
登山準備完了-K 9:12
ここは既に標高1,000m以上はある-H 9:18 いざ出発-H 9:27
あまり登りはなく下りが多い-K 9:35 残雪がちらほらと目に入る-H 9:39
アイゼンは不要-H 9:42 倒木の中を進む-K 9:55
さらに進む-K 10:12
鹿よけのネットが張り巡らされている-H 10:23
そろそろお花畑?-K 10:27 見事に開いている福寿草に出会えました-H 10:28

福寿草見つけた-H 10:29

ここにも咲いている-H 10:29

完全に開いていないのが多い-K 10:30 花を捜しながら進む-H 10:33

見晴らしの良いところまで行こう-H 10:38

小休止-K 10:45

ここで記念写真-H 10:51

下山開始-K 11:09

大きな樹が風で倒れて根っこがむき出しだ-H 11:11

フェンスに沿って下山-K 11:15

自然の樹のアーチをくぐる-H 11:21

まだ雪が残っている-K 11:22

松九会の旗を先頭に進む-K 11:48

さらに下山-K 11:51
登山口に帰着-K 11:52
登山口に帰着-H 11:52 道の駅「五木物産館・山の幸」に到着-H 12:43

ここで弁当を広げる-K 12:49

 五木温泉「夢唄」で汗を流して帰福-H 13:18

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