<メンバー>
松 九 会
登山クラブ:藤井哲夫、藤尾明、澤田眞次、信岡雄蔵、原田和夫、林幸子
福岡まいづる山岳会:井上孝、石内美佐子、中馬一枝・薫人夫妻、澤田律、藤井和子、小野真弘、徳永紀代
<コースタイム>
博多駅7:49=8:30東郷駅8:42=バス=9:02神湊波止場9:35=フェリー=10:00大島港10:30…夢の小夜島…10:51沖津宮遙拝所11:00…11:30風の峠…風車展望所…12:00砲台跡(昼食)12:35…風の峠…13:00御嶽神社(御嶽山山頂展望台)13:52…宗像大社中津宮…14:12御嶽山登山口14:20…大島港渡船ターミナル14:40=フェリー=神湊波止場15:07=バス=15:38JR東郷駅=
今年は2の数字が並ぶ日がありました。H22年2月2日に2時22分に歩いていて、思い付き、平成22年2月22日2時22分22秒!(もう一つ多いのが22時ですが…)
そこで福岡の山で標高222mの山を捜したら、2つあった。
@御嶽山(みたけさん)宗像・大島222m 玄界灘に浮かぶ大島の最高峰で、宗像大社中津宮があり、島を巡る2時間コース、半日コース、1日コースがある。
※九州道路地図(国土交通省九州地方整備局調査・地図のゼンリン)と昭文社は222m、ほかの地図によっては、標高が217、219、224などの記載があり、国土地理院の25,000の1表記は214mだったが、222mを採用!。登ることにした。
A大神山 三輪・弥永222m 大己神社の山 竹林・雑木の山で登山の対象には?
ほかに221.7 221.8 220 221 223 などの山もあったが、大島の御嶽山を登る。
フェリーを降りて“夢の小夜島”から島巡りを…その途中に郵便局があり、早速「2」にあやかって2,222円を“旅の貯金”にする。大島郵便局のカウンターには「2月22日月曜日」の表示板がおいてあった。これで2の数字は20も連なった。
沖津宮遙拝所は、今も女人禁制である沖の島に行けない女性などのために、沖津宮で参拝できるように建てられたものだそうだ。なお沖津宮の宮柱には「瀛津宮」と刻まれていた。
風の峠から右へ入ると牧場や畑(大根)があり、さらに進むと「砲台跡」のトーチカとトイレがあるが、説明板もなく何だか寂しい。風車展望所まで歩いたが、この日は風が強く寒いので砲台跡の草原で昼食をとり、風の峠から御嶽山への道を登り山頂の御嶽神社に参拝。展望台からの眺望を楽しみ、急な木段を降り宗像大社中津宮を経て渡船ターミナルへ。
因みに1の連続日は平成11年11月11日で、この日は宝満山に11時11分に山頂着。上宮で健康祈願、ブタ汁に缶ビールで乾杯。角 勇賢さんの企画で14名の参加でした。 (藤井哲夫 記)
【写真撮影 :原田和夫】
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