新年初滑走・白馬乗鞍温泉スキー場へ≪長野県北安曇郡小谷村乗鞍≫
平成24年1月7日(火)~10日(金)
(メンバー)信岡雄蔵、元木政彦、藤井哲夫
●7日(火) 10:25 FDA202で信州まつもと空港へ。乗鞍スキー場へのシャトルバスは福岡からの客で満席。空港から2時間30分弱でスキー場の「白馬アルプスホテル」に着く。
スキー用具などの荷物を解き、明日の準備をして温泉に浸かりくつろぐ。
●2日目・ここは初めてのスキー場で、昭和40年半ば頃?から福岡市内でスキーヤー誘致のための映画祭なども行われていて、いつかは訪れたいと思っていた所である。
ホテル裏のゲレンデに出るとすぐにリフトがあり、1本・2本と滑り、新雪の感触を確かめながら乗り継いで、コースも斜度もよく分からないままに、最高部へ出てしまった!。そこは雪の圧雪もなく、盛り上がったようなぶかぶかの急な斜面で、下の方が全く見えない。えェッ!と思いながら滑りだしたが、老体がビビっていうことを利かない!。ぼてんぼてんに転びまくって、なんとか滑れそうな所へ下りた。(あとで斜度を確認すると、最大38度の傾斜、スカイビューゲレンデであった。)
昼過ぎより天候が下り坂、雨模様となり昨年のびしょ濡れを思い、早めに切り上げる。
●3日目・昨夕からの雪が降り続きゲレンデはふかふかの雪で埋まる。だが圧雪はしてくれない。“圧雪しても、どうせすぐに積もるんだから、無駄だ”と云うところか?。
昼食時にレストランで、オーストラリアから来たという若い青年と、日本人女性のカップルと仲良くなって、午後は一緒に滑ることにした。彼(リチャード)はスノーボードで、彼女はスキーだ。彼の住む国は雪は降らず日本で初めての雪だと云い、1ヵ月の滞在だという。
●最終日は13 時のバスなので、荷物をまとめ、ゆっくり温泉に浸かりホテルを出て帰る。 文・藤井哲夫
【写真撮影:F:藤井哲夫、M:元木政彦】
スカイビューゲレンデ-F
雨から雪へ
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リフトも寒々-F
リフトに人なし
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しろくまの前で
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しろくまにおどけるリチャード-F
愛とリチャード
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ビールで乾杯-F
噛まれたア―…-F
噛まれそう―
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早朝の静かなゲレンデ
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まだ誰も居ない…
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リフトが動き出した-F
ボーダーがわずかに5人
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スキー場コースマップ
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リフトに向かう
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北アルプス連峰・盟主は白馬岳-F
青空、雪のコントラストが美しい-F
雪の山々が連なる
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白馬アルプスホテル
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広いゲレンデ
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雪の林が美しい-F
雄蔵さんの雄姿
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老骨に鞭うって
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雄さんとてっちゃん
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モッちゃん
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乾杯だ-M
元気に滑れた、かーんぱーい
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うわあー腕を咬まれた-F