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雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ 1359.3m)〈長崎・雲仙〉 2012年7月28日(土)


                          雲仙普賢岳の新ルートを登る


参加メンバー

  信岡、大宅、澤田、澤田゜、峰、浜地、林゜、庄嶋、原田、藤井、石内゜、友清゜、松井゜、白井゜、中川゜  15名
                                                           (゜印は女性)


噴火・火砕流で通行止めの旧登山道が、5月9日環境省が整備した新ルートが開通。仁田峠から紅葉茶屋、その先の鬼人(きじん)谷口~鳩穴分れまでが旧登山道だが、美しい樹林の中に、しっかり整備固められている。途中に西の風穴、北の風穴などいくつかの風穴があり、冷気が噴き出て汗も引くほどに涼しい。

鳩穴分れから新登山道に入り急登となるが、やがて普賢岳山頂まで平成新山(熔岩ドーム)を間近に見ながら緩やかに進むが、緑の台地と火砕流の生々しい岩礫との対比が凄い。所々にまだ熱い水蒸気も噴出している。

普賢岳山頂からは急勾配をひたすら下り紅葉茶屋へ戻り、仁田峠へ。暑い一日、たっぷり汗を流した。(藤井哲夫)

【写真撮影:原田和夫-H

:澤田眞次-S】

仁田峠で出発準備-S 準備完了-H
ロープウェイ乗り場前で登山情報を見る-H 普賢岳の新ルートが出来ている-H
ロープウェイ乗り場と神社の間を通っていく-H いよいよ登山開始です-S
ヤマホトトギス-H ノリウツギ-H
あざみ谷で休憩-H チダケサシ-H
シモツケ-H もうすぐ紅葉茶屋-H
地図を確認-H 先へと進む-H
平成新山が大きく聳える-H ここらで昼食-H
木陰で昼食1-S 木陰で昼食2-S
久し振りに通行可能になった登山道へ-S 風穴で涼しい風にあたる-S
風穴は昔の蚕保存用の横穴だったとか-S 立岩の峰-S
平成新山をバックに-S
あとは普賢岳山頂を目指す-S ホツツジ-S
ホツツジのアップ-H 山頂に着きました-H
普賢岳は一等三角点です-S 山頂より平成新山を望む-H
普賢岳山頂で記念撮影-H
下山開始-H シシウドとヤマアジサイが満開でした-S
シシウドのアップ-H ヤマアジサイのアップ-H
紅葉茶屋まで下りて一休み-S あざみ谷でも一休み-S
仁田峠まで無事下山しました-S あとはバスに乗って「千年の湯」に浸かって帰福-H

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