登山クラブへ

 

鎧ヶ岳(847.3)~烏帽子岳(821)~雨乞岳(750)〈大分・豊後大野〉  2013年4月20日(土


(メンバー)澤田s、澤田r゜、風間、西、原田、浜地、庄嶋、林゜、藤岡゜、
藤井t、藤井k ゜、(石内゜、友清゜、小野、本間゜、松井゜、白井゜、中川゜、藤、池田、佐座゜、徳永゜)  女性゜

 烏帽子岳山麓の烏帽子公園(浄水寺境内)に、“およそ1,000本のボタンザクラ(里桜)が、辺りを鮮やかな緋色に染め上げる。八重桜よりもっと豪華な九州では珍しい花見が出来る”と言うことで、豊後大野市に出かけた。バスは九重ICから四季彩ロード、筋湯温泉を通りやまなみハイウエイへ出て瀬の本の手前で左折、久住高原ロードパーク(有料なので普段は通らない)を走ってガンジーファーム、長湯温泉と繋ぎ、神角寺方面のやや狭い林道を進み、平成パークラインの鎧ヶ岳登山口へ着く(11:00~11:10)。

登山口からは岩道のいきなりの急登!だが10分ほどであっけなく鎧ヶ岳の山頂についた。鎧ヶ岳からは烏帽子岳、雨乞岳へと尾根道を縦走できるので、標高の高い鎧ヶ岳から低い方へと順に歩いた。天気予報は午後から崩れ雨になるとのことだったが、烏帽子岳を過ぎるあたりからポツポツと落ちてきた。傘をさしたり、雨具を着たりで稜線を歩き、雨乞いをしたわけではないが、雨乞岳に足跡を残し、四辻峠の登山口広場に下り着く。
“原尻の滝・チューリップ祭り”を見物した観光組のバスも到着し、全員揃ったところで浄水寺へ下る。

 先週下見に来たときはボタンザクラは5~6分咲きで、今日あたりが満開だろうと思っていたが、雨に打たれ曇り空の下、花色も冴えなかった。バスの中で花見弁当を開き、途中「豊後くたみ温泉・ほていの湯」で温まって黒川~杖立~日田ICから帰途に就く。                          藤井哲夫 記


                                     【写真撮影:澤田眞次-S:友清節子-T:原田和夫-H】

鎧ヶ岳登山口に着きました-H 案内板で確認-H
現在地から四辻峠を目指します-S いざ出発-H
鎧ヶ岳登山口の標識がちゃんと有ります-H いきなり階段の登りです-S
散策組は原尻の滝へ
チューリップ祭りが開催中でした
-H
吊り橋から原尻の滝全景-H
新緑に映えます-H 藤の花も咲いています-H
三脚に据えてじっくり撮す-H コウゾの花かな?-H
ちょっと急な登りです-S ゆっくりゆっくり進みます-T
1つ登り終えたら又階段です-S アッくさり場だ!!-S
鎧ヶ岳直下のくさり場を登る-S 鎖場は慎重に-T
鎧ヶ岳頂上に着きました-S
立派な標柱あります-S 下りもやっぱりくさり場です-S
下り終えると次の登りが待っていた-S 又また、くさり場を下る-S
烏帽子岳に着きました-S
新緑の中を下る-S 鞍部に到着です-S
これが今日最後の登りか-S ハナイカダを見つけました-S
雨乞岳に近づくと雨が強くなってきました-S 雨の雨乞岳です-S
雨の中戻ってきました-H 男性軍もぞろぞろと-H
四辻峠に無時付きました-S 烏帽子公園に寄ります-H
案内板-H 牡丹桜がたくさん咲いています-H
しばらく観賞-H 雨に煙る山と牡丹桜-H
八重桜の一種で牡丹桜という名前です-H バスに戻ります-H

登山クラブへ