参加人員 九州9名(藤井、藤尾、佐藤、安永、原田、井上孝、石内。澤田、澤田律゜)(吉丸)
MRC13名(近藤、片井、井上隆、飯田、木村、久保田、大木、蔵敷、金長、植村゜田中゜小林゜松元゜)
コースタイム
24日
7:00
大野城駅発
8名 藤井車にて
8:40 大村湾PA
MRCと合流。澤田MRCのバスへ
9:00 諌早IC
弁当購入
10:17〜50 道の駅みずなし本陣ふかえ
11:00〜51 大野木場砂防未来館 館内見学・ビデオ鑑賞
12:05〜50 ネイチャーランド 館内見学・弁当
12:58 七面山登山口発 小雨 全員雨具着用
13:52
七面山頂上着 二等三角点 瞬間平成新山が見える
14:09
七面山頂上発
14:52
七面山登山口着
15:05
七面山登山口発
15:25
みかど本陣ホテル本館着 入浴
17:30
夕食・懇親 バイキング
19:10〜20:30
懇親・スライド映写会
25日
7:00
朝食
7:50
みかど本陣ホテル本館発
8:13
仁田有料道路ゲート
8:25
仁田峠
8:45 仁田峠発
9:28 紅葉茶屋
10:17〜10:28
普賢岳頂上
10:51〜10:54
紅葉茶屋
11:09 妙見岳分岐
11:30〜11:38 国見岳
11:44 妙見岳分岐
12:13〜12:48 妙見神社(妙見岳往復、弁当)
12:54〜13:00
ロープウェイ駅
13:30〜13:43
仁田峠発
13:53〜14:24
地獄めぐり
15:03〜15:15 愛野展望所
15:45 諌早IC
15:54〜16:09
大村PA
16:30 武雄北方IC
16:50 ホテル京都屋 ・入浴
18:00 夕食・懇親
20:30 ほたる鑑賞
基山PAで松下電器山岳会のバスと合流、大村湾PAに着いても夕べからの雨は止みそうにない、本日の午前の眉山登山計画と午後の噴火施設見学を入れ替えることを決定。午前中にみずなし本陣、旧大野木場小学校、ネイチャーランドの見学を終える。午後は、まだ小雨は残っていたが七面山を目指すことにした。頂上からは島原の町はかすみながら見える。平成新山は一瞬ガスの間から頂上を覗かせた。今日は火山の勉強が十分出きたようだ。夜は「みかどホテル本館」のバイキングでしっかり食べ、しっかり飲んで食後は登山クラブの活動記録と写真の映写鑑賞で懇親をした。
翌25日朝から濃霧、しかし雨は止んでおり登れそうである。バスのドライバー氏「温泉から降りてきたが上は霧が薄いですよ」と言ってくれ一安心する。仁田有料道路のゲートが開くのを待つようにして、仁田峠を目指すと駐車場手前でミヤマキリシマが眼前に広がり、バスの中に歓声があがる。登山準備も慌しく花の中に飛び込む、花を背に記念写真を撮り、登山口の普賢神社で個々に安全を祈り登山開始。まだガスが残っているが、少しづつ晴れそうである。一時間半ほどで普賢岳頂上に着いた。ガスも晴れ平成新山も見え周囲にはミヤマキリシマが咲きほこり、皆興奮気味に写真を撮ったり景色に見とれたり、正しく山と花に酔っている。
次に国見岳の花を期待し下山する。国見の登りは岩場が有り、人が多いので少し時間をかけ気味に登る。周囲は一面の花なので待ちくたびれることも、いらいらすることも無く楽しく登れた。狭い頂上だが集合写真も撮って充分景色を楽しみ下山した。下山道も妙見岳に至る道も花を楽しみながら行動できた。妙見神社で昼食、花の斜面を仁田峠まで楽しんだ。下山後地獄めぐりをして、一路武雄温泉に移動した。
ホテル京都屋は伝統あるホテルでかけ流しの温泉、上品な食事、食事の後はクラシックバスで「ほたる鑑賞」を充分楽しんだ。 (澤田眞次 記)
【写真撮影:大木(MRC)-O】
:片井(MRC)-K】
:澤田(松九会 )-S】
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