2005年9月17日(土)〜18日(日)
天拝山・観月キャンプ |
(登山メンバー)柴田 恭輔・明子夫妻、藤井 哲夫、(下川 憲二)
天拝宮の手水鉢にはきれいな水があって(ポリタンで運んでくるそうで)、手を洗い参拝し、木陰で昼食をとる。しばらく休んでいると木の間からの風で寒くなるくらいの気温。腰を上げて元の道を引き返すが、こちらからの登りは木の階段が急傾斜となる。 帰りの道で、昨年末に新年登山の下見にときに見つけていた茎に「サルナシ/こくわ」の実もいくつか見ることができた。アケビやムベもまだ青いが実をつけている。 太門窯でみな揃い、水を貰って筑紫野市営の山神ダムキャンプ場へ。管理棟を掃除して、手分けをして月見の準備をする。大宅シェフの”いも鍋とおでん”、女性陣の”おはぎやだんご”に果物、イガ付きの大きな栗、ススキに萩などの草花も飾って宴が始まる。明日が満月のお月さんも顔を出し、久しぶりの高松さんも加わり、おいしい料理と焼酎で楽しい夜を過ごした。 (藤井 哲夫記) |
天拝山の稜線で見つけた ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) |
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同じく |
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同じく サルナシ(猿梨) 別名コクワ |
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筑紫野市営の山神ダムキャンプ |
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イガ付きの大きな栗、ススキに萩などの草花、そしてお供え物
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お供え物は、おはぎやだんご、
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料理の準備も始まりました
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おいしい料理と焼酎に満足です | |
みんなで記念撮影です |