参加人員 九州9名(藤井、藤尾、佐藤、安永、原田、井上孝、石内。澤田、澤田律゜)
MRC12名(近藤、片井、井上隆、飯田、木村、久保田、大木、蔵敷、植村゜田中゜小林゜松元゜)
コースタイム
26日 6:50
朝食
7:30
ホテル京都屋発
8:07
竜門駐車場
8:20
竜門駐車場発
8:42
見返峠分岐
9:14〜9:18
鬼の岩屋
9:28
後の平
9:57
蛇焼山 Aチーム
10:11〜10:35
黒髪山頂上 10:11〜10:37 黒髪山頂上
10:57〜11:07
雌岩分岐(雌岩往復)
11:05
西光蜜寺
11:11
見返峠 11:40
雌岩(雌岩往復)
11:42
青螺御前 〜12:45
弁当
12:09〜12:50
青螺山頂上(弁当) 12:50
見返峠
13:27
青牧峠
13:15
竜門駐車場
13:31
牧山分岐 ↓
14:21〜14:38
竜門駐車場 →
――――Aチームと合流――――
15:10〜16:09
ホテル京都屋(入浴)
17:11〜17:20 基山PA(MRCお別れ)
26日早めに宿を出て登山口へ、車内で「青螺山は急登で帰りの時間制限もあり、3日目の連続登山であるので決して無理をしないように」伝え「無理と思う人は西光蜜寺コースにするよう・・・」説明、40分程で竜門駐車場に着く。見上げる周囲の岩山に少し不安を抱く人の会話を聞きながら準備体操をし、右の叢の登路に入る。見返峠分岐の二俣まで滑りやすい石畳の道を行き、両側から迫った岩山で谷は暗いが、木漏れ日が美しい。二俣からは本格的な登りになり、鬼の岩屋で一息入れて、みかんの配給・・うまい!。ここからは少し楽な登りになる後の平を経て、稜線を30分ほど快適に歩いて蛇焼山を過ぎ、登山口から1時間50分で頂上に着いた。天童岩からの展望を楽しみ、記念写真も撮り、ここから2チームに別れ行動する。Aチームは西光蜜寺を回って見返峠から下山する11名。後の10名は青螺山を目指す。
天道岩直下の梯子・鎖場を慎重に降りて、途中雌岩に寄って高みの見物でスリルを味わう。見返り峠からは今回最大の登りになる、ともかくゆっくり、ゆっくり、ゆっくり歩んで1時間、青螺山の頂上に立っていた。月曜日なので頂上は誰も居ないかと思っていたが3名のパーティーが食事中だった。我々も食事を取り、黒髪山や伊万里湾を眺め記念写真も撮り、今度は急坂を慎重に下る。青牧峠まで来ると楽になったが、稜線を外れると再び急な下り、しかも落ち葉が多くその下に木の根っこが張っており滑りやすい、何人か尻餅をつきながらも無事下山し、竜門駐車場でAグループと合流した。
帰りは再びホテル京都屋にて入浴し気持ちよく汗を流した。松下電器山岳会とは、基山PAでお別れし楽しかった3日間の合同例会を終えることができた。
藤井哲夫、澤田眞次 記
【写真撮影:大木(MRC)-O】
:澤田(松九会 )-S】
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