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米神山(こめかみやま 475m) 大分県・宇佐    2009年3月16日(月) 

 
(メンバー)
  松九会登山クラブ  :藤井哲夫、澤田眞次、宮脇彪、信岡雄蔵、西川光明、原田和夫、大宅道雄、西儀務、
               西田初夫、加藤敏明、(宇佐より参加:飯盛万司、元木正彦)
  福岡まいづる山岳会:
石内美佐子、児玉かめ子、澤田律

(コースタイム)
  大分道玖珠I.C=安心院佐田京石P登山口10:30…11:07千岩滝…11:13月の岩巨石群11:20…12:00米神山山頂(昼食)12:54…13:40林道出合…13:55登山口P=

 広い駐車場前の登山口には佐田京石という尖った列石(ストーンサークル)が並ぶ遺構があり、その横を登っていく。昨日にこの山の祭りがあったので、登山道はきれいに整備されて歩きやすいが、風がなく鞍部を経て尾根に着く頃には汗、汗となって一息入れる。だが、千岩滝を過ぎた辺りから様相が変わり、ロープを手に急斜面をよじ登る。その先の山肌に大きな斜めに突き刺さった状態の「月の岩巨石群」が現れる。宇宙か月から?落ちてきたような不思議な風景だ。さらに急登が続きロープと木の根を頼りに喘ぎあえぎ、いっぽ一歩進む。右手にもう1ヶ所の巨石群があり立ち寄って、岩の上に並んでみるがビクともしない。相当深く突き刺さっているのだろうか?。

 さらに厳しい傾斜が続き、登る…立ち止まる…登る…で、ようやく緩やかな所へ出て山頂が見えた。あと1分だ!ちょうど背中から12時のサイレンが追いかけてきた。山頂は広く平坦でカヤが刈り払われ、大小の丸みを帯びた石が弧を描くように散在している。これもストーンサークル(環状列石)なのか?山頂からは南側が開け、由布岳・鶴見岳が見えるはずだが、黄砂のため霞がかかって望めない。暖かい日だまりで昼食。

 下りは熊登山口方面に植林帯のトレースを進むが、自然林に入るとまさに急降下!。ロープ、ロープの連続で、手のひらの指紋がなくなりそう。ただひたすら一直線に下るのみ…で、登り以上に手ごわい。植林の中にもう一ヵ所「日の谷巨石群」があるが、立ち寄らずに下り、「霊岩霊水」(水は涸れている)を見て、ようやく歩きやすくなり谷を下って県道に出た。沿道の田んぼには芹が見え、つくしや菜の花を摘んで登山口へ。こんな山は初めてだった!

 時間も早く、帰りは宇佐の2人の案内で観光巡りの後、七福温泉・宇土の庄へ。    (藤井哲夫 記)

【写真撮影:原田和夫】

佐田京石ストーンサークルの前の駐車場で準備体操

登山開始

林の中の登山道を進む

急な登り坂もある

月の神岩前で

落ちてきそうなので持ち上げる?

標識を確認して進む

巨石郡を背にして

ロープを頼りに急坂を登る

山頂が見えた

米神山山頂にて

山頂からの景色は霞んでよく見えない

昼食を済ませて下山

急坂を下りる

ロープだけに頼らずストックで安全確保

皆さんお元気です

ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)

舗装道路に出ました

皆さん続々と下りてこられました

京石登山口まで歩く途中で菜の花を摘む

土筆も採らなければ

佐田京石の前で記念撮影

地獄極楽に寄りました

洞窟の中には閻魔大王が鎮座まします

地獄から天国へ、順番待ち

見事な「仙の岩」にも寄りました

「余りの瀧」にも寄る

個人の見事な庭園も拝見

七福温泉「宇土の庄」で温泉に浸かる

 七福温泉の名前の由来はこの岩が七福神に
見えるからだそうだ

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