上越国際スキー〈新潟・南魚沼市樺野沢〉　2014(H26)年2月9日(日)〜12日(水)　

 
  メンバー：信岡、元木、藤井T,藤井K (甲斐、松井、榊)

  首都圏は大雪で交通マヒ、空も地上も大混乱！。福岡も到着便がなく機材不足で、明朝飛ぶかどうか？…ツアー会社に確認してもわからない。とにかく空港には来てくださいとの返事。いつものパーキングに予約を入れたが“お客が帰ってこないので満車のため、受け付けが出来ない”とのこと。
  
  朝早めに空港へ行ったら、なんとか飛びそう！で、予定の8:00を少し過ぎたが離陸出来た。だが羽田空港では除雪作業で大変！、海上を旋回しながら待機、30分近く遅れて着陸。

  東京駅からの指定の上越新幹線に間に合わず、仕方なく後発の自由席に乗り込む。沿線は雪景色で東京はすっぽり白くなっている。
到着後、昼から滑る予定だったが遅れのため、諦めて宿舎に入る。

  2〜3日目：このスキー場は昨年2月に滑って、コースは把握しているので、少し足馴らしをして、広大なゲレンデの色んなコースを巡り滑走、雪質は良く快適に楽しめた。

　11日は祭日だったのでファミリーや、ヤングボーダーも多く、リフトも並ぶくらいの盛況でこの数年、殆ど閑古鳥が鳴く状態のスキー場も多い中、久しぶりに賑やかさを見せていた。さすが雪国・保育園児のキッズスキー教室などもあり、見ていて可愛くて微笑ましく、この子たちがこれからのスキー活性化につなげてくれたらと思った。

  折しも、Sochi Orympicの成果、TOKYOへの期待も楽しみに！。

                                                                                                      写真・文章　藤井哲夫