2007年6月5日(火)

伊吹山(1,377m)

 

昨夜遅く伊吹のロッジに着いたが、ロッジからの琵琶湖の夜景は対岸の明かりまで見え、すばらしい眺めだった。朝改めてロッジの周りを見るとスキーゲレンデの2合目の真ん中なのだ。展望もすばらしい、すがすがしい空気を吸い、食事もおいしくいただき出発、昨夜、到着が遅くなったので今日は出発を遅らせた。1名は足の調子が思わしくなく、ロッジで待機する。

3合目までは車で登り、4合目までリフト沿いに登ることになる。歩き出していきなりアヤメの群生に会う。

 流石に花の伊吹と言われるだけに花の種類の多さに驚く、夏のシーズンは、これが一面の花畑になるというから、その頃にも来たいと思う。4合目から一合20分位のペースで登るが、珍しい花を見ると、つい写真休憩となり調子が狂ってしまう。5合目からはジグザグの登りだが、順調に高度は稼げ展望の良さにも気分を良くし、楽しく登れた。頂上は観光客で賑わっているかと思ったが、平日でもあり、それ程でもない。写真も撮れ、散策もし、お土産も適当に買えた。

 下りも花を楽しみながら、快適に下ることができ、ロッジに寄って、大阪南港に向かった。     (澤田眞次 記)

                     

参加者 : 澤田眞次、佐藤直之安永憲男、井上 孝、石内美佐子、(松下電器山岳会…小林絹子)


                                        写真・(sa)-澤田さん、(ya)-安永さん   

                

ロッジ本館  (sa)

コテージ  (sa)

 

 

お疲れ様でした (ya)

本館の内部(朝食)  (sa)

「ロッジ 山」 にて (ya)

三合目登山口  (sa)

早速アヤメの群生に出合う  (sa)

五合目・遠望できない  (sa)

五合目上部の立派な避難小屋   (sa)

八合目付近より (ya)

八合目・ここにも立派なベンチが  (sa)

.5合目より  (sa)

伊吹山寺   (sa)

伊吹山頂 (sa)

三角点にて (ya)

いずれがアヤメかカキツバタ (ya)

近江長岡付近からの伊吹山  (sa)

反省会? (sa)

【伊吹で出会った主な花達】

アヤメ (sa)  

アヤメの群生 (ya)

グンナイフウロ (sa)

ニリンソウ (sa)  

イブキシモツケ (sa)  

オドリコソウ (sa)  

クサフジ (ya)

イブキカラシ (sa)  

イブキシモツケ (ya)

クサタチバナ (ya)

ブキノエンドウ (sa)  

ウマノアシガタ (ya)

ヒメウツギ (sa)  

イブキハタザオ (ya)