(メンバー)
松九会登山クラブ :藤井哲夫、澤田眞次、佐藤直之、原田和夫、安永憲男
福岡まいづる山岳会:石内美佐子、澤田律、友清節子
M R C :小林絹子(新門司港合流)、他現地集合大阪組MRC16名(片井、黒田、近藤正、
杉本、鈴木、矢野稲、飯田、久保田、大木、金長、植村゜、寺本゜、田中゜、
本郷゜、松元゜、中村゜)
(スケジュール)
6月5日
博多駅14:30=古賀SA15:00=新門司港17:00(大阪南港5:30着の名門大洋フェリーに乗船)
6月6日
大阪南港発5:40=駒ヶ根IC12:30=菅の台バスセンター12:42=しらび平13:21=千畳敷駅13:30-乗越浄土14:30 -宝剣岳15:30-宝剣山荘16:00(泊)
(コースタイム)
6日 菅の台バス停12:37=しらび平13:20=千畳敷14:00…乗越浄土15:10…宝剣山荘15:20…15:52宝剣岳16:05…宝剣山荘16:38
6日(土) 宝剣岳 (晴)
菅の台に駐車後、名物のキャベツたっぷりのソースカツ丼を食べる、間もなくパナソニック山岳会のバスも到着、懐かしい顔と対面。ここからは一般車は入れず専用バスでしらび平へ。ここでもう既に標高1,662mになっている。ここからロープウエイで一気に2,612mまで上る。千畳敷は一面の雪で早速アイゼンを装着しているとロープウェイの職員らしき人が「あなた方のアイゼンは平地用の物だ、ここでは前爪のある物でないといかん」と忠告があった。が、「平地用アイゼン」というのも理解できないし、雪質や斜面から考えても、前爪付きは必要と思えなかった。
およそ1時間かけ乗越浄土に到着、宝剣山荘に荷物を置いて、宝剣岳を目指す、ガスがかかり遠望は出来ないが明日を期待する。頂上で休憩していると、ブロッケン現象が見られた。少し薄いブロッケン現象だが自分にとっては初めての遭遇で興奮し何枚も写真に収めた。
夜はほとんど貸しきり状態の食堂でMRCのメンバーと楽しく飲んで談笑できた。(澤田眞次 記)
【写真撮影:原田和夫-Ha】
:藤井哲夫-Fu】
:澤田眞次-Sw】
:佐藤直之-St】
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