令和6年(2024年)
11月例会 湯川山 (ゆがわやま)(471m) 〈福岡・宗像市、岡垣町〉
参 加 者   澤田、安永、平原、窪田、中村、友清、松井
期  日  令和6年11月10日(日)
当初は孔大寺山にも登る計画でしたが、時間の都合で湯川山だけにしました。 宗像市を囲む山々の中でも、北部に連ねる湯川山(ゆがわやま)、孔大寺山(こだいじさん)、金山(かなやま)、城山(じょうやま)の四つを総称して四塚連山と呼ばれています。  前日の天気予報で、2〜4時頃から雨になるとの予報になったので、急遽1便早いバスにしました。JR東郷駅から鐘崎行のバスに乗る、地元の安永さんがパンフレットを準備してくれていた。池田で下車、ここから登山口の垂見峠まで歩きます。緩い登りてすが思ったより時間がかかります。安永さんの地域案内や、周囲の秋の景色、つわぶきの花、赤くなった烏瓜などが和ませてくれる。空はどんよりとしています。  垂見峠は昔の群境界の石柱が立っていました。歴史を感じさせます。一息入れていよいよ登りです。始めはなだらかだったがやがて、急坂になり足元は落ち葉が一杯で滑りやすい、ロープをながーく張ってくれているので、それを頼りに登ることになる。稜線(内浦分岐)まで20分ほどの登りだったが、40分位登ったかと思わせた。ここからは少しなだらかな登りになる、が、急登の手前に黄色い表示が現れ「うさぎさんコース 」とあり、少し右に「かめさんコース 」と有って、迷わず「かめさんコース」を選ぶ、この表示3回有っていずれも「かめさん」を選んだ。頂上まで後15分くらいの所に成田山登山口の分岐があった。頂上の少し手前から展望所に向かう、海岸線が美しく三里松原が綺麗だ、しばし景色を楽しんで頂上を目指す、頂上は広場になっていて南側から展望ができ大島が見えている、天気がよければ沖ノ島も見えるのだが今日は無理だ。ゆっくり弁当を食べ終えた頃に遅れてきたEさんが登って来た。集合写真を撮り、12時に承福寺方面への下山にかかる。下山も所々にロープが有ったが、登りほどきつい傾斜ではなく助かる。1時間ほどで下山、承福寺で一息入れて、門前バス停13時39分発のバスに乗れた。バス乗車の頃から雨が降り出した。時間を早めて実施したのが大成功でした。  思ったより急登の有る山だったが落ち葉やドングリを踏みしめ秋らしい登山ができた。

(レポート 澤田眞次)


曇っていますが、これから登る山が見えています


登山口まで45分歩きました


珍しい道標です


登山口に着きました‥‥


昔の境界柱が立っています


歩き始めは竹藪の中です


稜線まで来ました


うさぎとかめのコースに分かれます


年齢を考え、かめのコースにしました


まだ1.3kmもあります


ここもかめさんコースを行きます


あと0.5kmです


展望所です。三里松原が見えます


展望を楽しみます


頂上に着きました


頂上からは大島は見えますが、沖ノ島は見えません


少し早い昼食です


頂上にて


頂上で


下山も急です


弥勒尾の峰です


歩きにくい沢です


門前バス停から乗ります



10月例会 飯盛山、日向山、高地山、叶岳 (いいもりやま、ひなたやま、たかちやま、かのうだけ)(382.4m,355m,419m,341m) <福岡西区>
参 加 者   澤田、草場、窪田、友清
期  日  令和6年10月13日(日)
秋晴れの素晴らしい空の下、楽しんできました。 飯盛神社前のバス停で降り、神社で安全祈願をして登り始めました。しばらく舗装道だが中宮迄行くと神社の手前から山道になっていた。いきなり石がごろごろして少し歩きにくい道になる、頂上が迫るにしたがって急な登りになって、ついに鎖場になった。子供たちも元気に登っているので負けてられない。神社から70分かかってやっと頂上に着いた。展望はあまり良くないが小さな展望窓から福岡の町と博多湾迄見ることができた。展望を楽しんだら次のピーク日向山に向かった、途中分岐に紛らわしい標識があったが、前から来た登山者に聞いて、間違わずに進めた。自然林に囲まれたいい道を行くと日向山(ひなたやま355m)に着いたが狭い頂上に小さな標識があった。この辺りで弁当を考えていたが、適当な場所がないので、高地山を目指すことにした。 途中展望いい所で景色を楽しみながら30分で高地山(たかちやま419m)に着いた。ここも展望が良くないので少し下った、展望所で昼にした。充分展望を楽しみ、最後のピーク叶岳に向う。途中糸島方面の展望も出来た。叶岳は市民に親しまれた山のようで多くの登山者がいた。下りは生松台登山口へ向かったが花崗岩のすべりやすい道を注意しながらの下りになった。2時半に無事登山口に着いた。近くのバス停で、姪浜行のバスがタイミングよく来て。橋本駅まで歩かなくて助かった。  秋晴れの快適な登山ができた。当初6人で計画していたが2名が欠けてこの楽しさを味わってもらえなかったのが残念でした。

(レポート 澤田眞次)


飯盛神社で安全祈願です


しばらくは舗装道です


中宮迄来ました


いよいよ登山道です‥‥


あと320mとあるが・・・


急登です


この鎖場を登ります


やっと頂上です


木の間からの展望


日向山に向かいます


日向山への登り


小さな標識です


飯盛山と福岡の町が


展望を楽しみます


自然林の中を歩く


高地山に着きました


展望を楽しみながらの弁当です


博多湾まで見えます


糸島から沖ノ島も見えます


狭い所に祀られています


叶岳への登りです


4座目につきました


叶岳神社です


ここもいい展望です


花崗岩の道を注意して


ここを下ります


下山しました


一息入れました・・終



9月例会 金山 (かなやま)(967.2m)<福岡早良区・佐賀>
参 加 者   澤田、草場、友清、榊、山之内
期  日  令和6年9月12日(木)
参加者の都合で日程変更して実施しました。  9月に入ると少しは涼しくなっていると思って、少し時間が掛かる金山を計画しました。  少しでも歩く距離を少なくするため登山口まで車移動にした。駐車場の近くに登山口があるが、5分程歩くと林道に出た。ここからが本格的な登山道になる、暑さとの闘いで、こまめに休みを取って水分補給をしながら登るが、汗がどんどん出てくる、真夏の登山並みだと思いながら登るが、それでも季節は移っているのか、きのこが多く顔を出して楽しませてくれる。白く大きなきのこは印象的だった、顔を出した時はまん丸でとげとげが有るので、まるでゴルフボールだ、少し大きいのはダルマのようになりやがて大きくなって傘の大きさが20cm位にもなっている。帰って調べたらシロオニタケと言う毒キノコのようでした。他にも何種類かのきのこが見られました。 ともかく暑いので給水タイムを度々とる。滝を見たり河原で休める所もあって、気分を和らげてくれありがたい。所々に道標が有って距離や時間が書いてあるのは助かるが、頂上まで100分と表示があったが、何と130分かかっていた。が、ほぼ予定の時間に着きました。残念ながら周囲に木が茂っていて展望は望めませんでした。木陰の涼しい所でゆっくり食事ができました。 下山もあまりいい足場ではないので慎重に、事故は下山時に起きる、魔の時間でもある。ちょっと時間はかかったが、総合して予定した時間で行動できた。 皆さん汗だくで私はズボンの裾以外はずぶ濡れでウェストポーチやザックの中まで濡れていました。  この暑さでも工夫しながら歩ける自信が持てた、思い出多い登山になりました。

(レポート 澤田眞次)


ここが登山口です


林道からの登り口です


早速給水休憩です


しっかりした道標に時間が書いてあるが‥‥


自然林の中、汗をかいて


登りにくい急登です


きのこがいっぱい


沢で小休止


でかいきのこです


シキビが赤くなっています


傘の径が20cmあります


やっと「あと5分です」


最後の登り


着きました


ここは一等三角点です


記念に


下りも難しいです


やっと平坦な道です


涼しいきれいな滝です


スギ林まで下りてきました


林道に着きました


やっと下山しました



7月例会 荒平山・油山 (あらひらやま・あぶらやま)(395・597m)<福岡 早良区・南区>
参 加 者   澤田、友清、松井、榊
期  日  令和6年7月7日(日)
梅雨の間の晴れ間を狙って荒平山から油山の縦走を計画しました。 日曜日で路線バスの数が減っているので、バスルートをいろいろ探して、博多駅からのバスを選びました。 バスは脇山の谷バス停で降りた。少し山側に歩くと川沿に散策道が有って新平橋を渡ると案内板に出ました。そこから林道を30分歩いて登山口に着いた。ここから荒平山へは最初なだらかな登りだが頂上直下では急登になる。木陰だが汗だくになって登った。頂上に着くと、まさしく別天地のように風が有って涼しく下界の35℃が考えられない。一息入れて行動食など補給し20分くらい休んだが、まだこれからが長いので、後ろ髪をひかれる思いで油山に向かう。一旦80m程鞍部迄下る、ここから油山まで280mを登る。55分の計画だが、ともかく頑張るしかない。半分くらい上ると勾配もきつくなりロープがあって助かる。途中の草花、キノコなどに癒されながら、黙々と登った。頂上には3分オーバーだったが合格点だ。頂上は日曜日なので人が多いと思ったが意外に少なかった。暑さを避けて登る人が少ないのか。荒平山程ではないが、ここも結構風があって涼しく、ゆっくり弁当を食べた。下山はバスが油山牧場から出るので、キャンプ場へ下りることにした。快適に下れて舗装道に出て、キャンプ場に入ろうとしたが新しくアドベンチャー設備ができていて、入り口が分からず、気づいたら牧場に着いてしまった。牧場では、バスの時間まで待ち時間が有ったので涼しい木陰で、おいしいソフトクリームを食べて寛げた。バスは福大前まで行くのでそこからは七隈線で帰った。  荒平山の涼しい気分が何時までも心の中に残っている。

(レポート 澤田眞次)


バス停で登山準備です


川沿いの遊歩道を行きます


自然石の橋が


立派な案内板があります


しばらくは林道歩きです


城主が自刃した場所とか


脇山登山口に着きました


いきなり小川を渡ります


杉林の中を登ります


二の丸との分岐です


荒平山の頂上からの展望


登頂記念に


涼風を浴びでゆっくりしました(撮影 友清)


名残惜しみながら下山です


鞍部に珍しい道標が


鞍部は開けています


稜線の登りで一休み


タマゴタケが開いています


油山頂上です


記念に


下山です


階段続きの下りです


小さな渡渉です


天然水です


下山しました


牧場名物ソフトクリームを



6月例会 大根地山おおねちやま(652m)<福岡 筑紫野市>
参 加 者   澤田、平原、窪田、友清、松井、榊、山之内
期  日  令和6年6月16日(日)
梅雨に入る季節で天候を心配したが、曇り空の1日になってくれた。 西鉄筑紫駅からバスで上西山まで、貸し切り状態で終点上西山迄行けた。バス停で出発準備を終え、バス道を100m余り歩くと大きな案内板が有った。ここから左の道を 甕冠(かめかむり)神社をめざして歩く。甕冠神社からは、いよいよ山道歩きだ、神社から15分くらいで一呼吸入れた。ここからは九十九折りの道が付いている。先ず6/30のプレートを見つける、どうも30カ所の折り返しがあるようだ、しばらくはスギ林だが、途中ヒノキ林になり、やがて自然林になった、ホトトギスが「東京特許許可局」大きな声で鳴いていた。周りには太い古木も見られた。20/30のプレートを見て元気づけられ、ついに30/30を見つけたら間もなく広場に出て、赤い大根地神社の鳥居が見えた。先ず神社にお参りする、鳥居の脇には狛犬ではなく狐だった。大根地稲荷とも言われているらしい。お参りの後、頂上へ10分ほどで登った。頂上は広場になっていて、宝満山、三郡山がすぐ横にみえる。木陰を選んで、食事にした。 下りは九十九折りも快適に下れて、甕冠神社の木陰でバスの時間まで、大休止、楽しい談笑のひと時になった。 雨と暑さが心配だったが、木陰が多く適度の風が有って楽しい登山になった。 翌日に北部九州も梅雨入りした。

(レポート 澤田眞次)


バス停で登山準備です


甕冠神社等の案内が有った


神社迄舗装道路です


甕冠神社です


この鎖の横から登山道に入ります


落ち葉を踏みしめる登山道です


急な登りになってきました


小休止です


頂上直下の広場です


大根地神社です


神社の由緒が


安全登山をお願いして


お参りを終えました


大根地山への登りです


頂上にて


木陰で弁当です


二等三角点です


宝満山、三郡山が


下山です


道標のない山ですが1枚だけ有った・・・


木陰で一息


甕冠神社にお参りしました



5月例会 鷹取山たかとりやま(801.8m)
参 加 者   澤田、友清、榊、松井、山之内
期  日  令和6年5月26日(日)
 当初の計画が雨でずれたため参加者が、少なくなりましたが決行しました。 JR田主丸駅に降りました。駅舎は河童伝説にちなんで河童のデザインです。 駅から平原公園登山口までは、タクシーを利用しました。公園のグランドの一角から自然歩道になっていて、しばらくは丸木の階段を登ります。40分ほど歩いた所で小石の河童に出会いました。心を和ませてくれます。登りは平たんな道がないが、1カ所少し下り道があり、それを過ぎた所がえぐ水登山道の合流点です。ここで一息入れた後、林道を横切って40分で頂上に着いた、頂上は城跡で広場になっていて展望も良いが東西方面は木が伸びていて、展望がなくなっていた。当日は北側も霞んでいて、展望は悪かった。チョット風が強めで汗が冷えて寒く感じる。ベンチとテーブルも設置されているので、そこで弁当をおいしく食べられた。 下りはえぐ水コースを採った。沢のコースで何回か、丸木橋を渡って40分ほどで、えぐ水に着いた。喉を潤して更に40分で駐車場に着いた。途中珍しい平原古墳群も見ることができた。下りでは小石の河童が沢山あって楽しめた。駐車場からは少し急いでバス停まで歩き、無事予定のバスに乗ることができた。  河童に元気づけられた楽しい山歩きでした。

(レポート 澤田眞次)


出発準備です


出発です


整備された自然歩道です


山道らしくなりました


河童が迎えてくれます


河童とご対面


急な登りもあります


えぐ水コースの合流点です


林道脇の登山口


林道から最後の登りです


シャクナゲが


ガクウツギ


記念に


展望を楽しみながら


ここは一等三角点です


南に霞んでますが雲仙岳が


ガクウツギの群生が


えぐ水コース分岐の伝言板に


松九会の記録を残しました


えぐ水コースを下ります


ユニークな河童が


丸木橋をいくつか渡って


倒木を超えて


えぐ水に着きました


えぐ水で一休みです


えぐ水登山口に着きました


平原古墳群です



4月例会 金立山きんりゅうさん(501.8m)
参 加 者   澤田、草場、中村、友清
期  日  令和6年4月28日(日)
 当初21日に予定していたが、雨のため1週間遅らせての実施となった。参加者が少なくなったが決行した。 好天に恵まれ、この季節にしては気温が異常に高くなっていた。移動は高速バスを利用し、金立SAで下車した。直ぐ横が金立公園になっているが、そちらは下山時に寄ることにして、西側の一般登山道を登ることにする。舗装道を少し行く薬草を求めてて登ったと言う徐福にちなんだ薬草園が有った。時間が有る時に寄ってみたい所だ。 登山口方面に緩やかに登って行くと、正現稲荷神社の立派な鳥居が有る、ここからも登れるが今日は更に西側のキャンプ場から登る、以前は丸木橋だった橋が金属になっていたが、丸木橋という名札が付いていた。ここを渡ると本格的な山道になる。キャンプ場から小一時間で吹上観音についた、高い岩壁に彫られた観音様に登山の安全を祈った。更に30分歩き上宮に着いた。ここでもお参りをして。さらに登ると頂上です。石の祠が有ります。少し下に広場があり展望も良く背振山系が良く見えた。ここで食事をして。下山は東尾根を下った、途中直接沢に下りる道が有ったのでそちらを選ぶ。少し下り始めたが最近は使う人が少ないようだ、しかし赤いテープ表示がしっかりしていたので下りきった。行き止まりの所に見覚えのある渡渉地点が見つかった。が、渡渉後の道路が見つからない、あきらめ少しバックして尾根に登る赤テープを見つけた。登りきったところで廃道になっていることが分かった。そのまま東尾根道を下った、残念ながら金立公園より東に下りてしまった。このコースは新しい情報を入れてなかった反省点でした。 思わねアドベンチャー登山ができ、楽しめました。

(レポート 澤田眞次)


ここを通り抜けます


薬草園です・盗難が有るらしい


正現稲荷神社です


ここから登ります


鉄橋に丸太橋の看板?


早くもギンリョウソウが


岩壁に吹上観音です


観音様を見上げます


縁結び岩です


ここは丸木橋です


マムシソウが


頂上です


石の祠があります


展望を楽しみながら


背振山系が良く見えます


きのこの群生


粋な休憩所


テープを頼りに下ります


渡渉もあります


東尾根を下る


林道に下りました


金立SAバス停から帰ります



3月例会  鷹取山たかとりやま(403.5m)
参加者:澤田、平原、草場、中村、窪田、友清、児玉、榊、松井、山之内
期 日: 令和6年3月31日(日)
 花の季節です。 桜の時期に合わせ当初の計画より1週間遅らせて実施しました。 JR中原駅と 高速中原から来た人が県道136号線で落ち合った。 15分で水辺公園の登山口に着いた。 トイレ 休憩の後登山道を行くが最初はコンクリート舗装された登山道だ。 ところどころ水が流れていて 滑りやすいので慎重に歩く、20分程歩くといよいよ本格的な登山道になった。 いつの間にか杉林が 自然林になっていて気持ちがいい。 頂上近くは急な階段になって、ひと汗かいた。 頂上は城跡で 広場になっていて展望もいいが、黄砂が有って遠くは霞んでしまっていた。 展望を楽しんだら、今回は 下りてから花見弁当にしようと、快適に下った。 白坂神社の境内が公園になっていて桜がきれいだ、 桜の下で少しばかりのお酒も入って、おいしい弁当をいただきました。 帰りもJRと高速バスに分かれて 帰途に就いた。

(レポート 澤田眞次)


駅を降りたら桜が迎えてくれた


県道を行くと、水辺公園と登山口の標識が


このあたりはハゼの栽培が盛んだったようで、紅葉の季節はいいだろう


しっかりした案内が


20分ほどで林道を横切る


自然林の中です


急坂です


最後の登りです


急坂です、後1歩です


着きました、黄砂で展望は?


記念に


三等三角点


展望を楽しむ


急坂を慎重に


林道迄下りてきました


ここで山道は終わり


しばらくは舗装道を


白坂公園です


桜の下で弁当を


桜の下を


登山口に帰ってきました


ここでJR組とバス組と別れる



2月観梅例会 大法山たいほうさん(232m)、白馬山はくばさん(242m、 三高山さんたかさん(251m)
参加者:澤田、草場、窪田、中村、友清、榊、松井
期 日: 令和6年2月18日(日)
 今年の観梅は嘉麻市の梅林公園です。 先ず大法山、白馬山、三高山に登り下山後梅林で楽しみました。  JR新飯塚駅からバスで下山田小学校前へ、ここからスタートです。 10分弱で登山口に着いた。 信仰の 山らしく途中に地蔵さんが祀られていた、岩壁の高い所にまで彫られていた。 やまの中腹に鬼子母神堂の 立派なお堂があった。 更に少し登ると大法山への直登道になるがここは左へ採って、麻畑展望台を目指した、 途中ちょっとした広場に「あさばたけ」の表示があった。 ここから一登りで稜線に右に行くと展望台だ。 展望台は 三等三角点になっていて、柵とベンチがありゆっくり休憩ができた。 ここからは6分で大法山に着いた。 自然林 に囲まれたいい所だ。 写真を写して白馬山をめざす。 10分で白馬山(岸取城址)に着く、ここで昼にした。 昼 食後少し引き返して三高山を目指した。 急な下りでロープなどもあったが17分で三高山に着いた。 自然林に 囲まれたいい頂上でした。 ここからは少し戻って、谷筋を下山して白馬山からの下りと合流すると間もなく梅林 公園に着いた。 公園はよく整備されていて、梅の木も手入れが行き届いていた。 少し休憩と散策をして、 バスの便が少ないので早めの便で帰途に就いた。 暖かく快晴に恵まれ、いい山歩きができた。

(レポート 澤田眞次)


新飯塚駅前よりバスです


矢の浦池が登山口です


お地蔵さんが


ここから山道に入る


整備された階段です


面白い看板


鬼子母神堂です


崖の上に地蔵さんが


急な登りになりました


稜線に着きました


狭い岩をくぐって


大法山です


イノシシが寛ぐのか


深林の中を快適に


白馬山で昼食です


白馬山です


ここから三高山に行きます


自然林の中気持ちのいい登りです


三高山です


気持ちのいい樹林の中を下りました


大きな岩がありました


下山しました


見事に咲いています


しだれ梅も


梅林の東屋で


駐車場から


下山田バス停で



1月観梅例会 龍王山りゅうおうざん(615m)
参加者:澤田、平原、草場、窪田、友清、榊、松井、山之内
期 日: 令和6年1月14日(日)
 新しい年は干支の山、龍王山に登りました。JRの駅からは距離があるので登山口までタクシーで移動した。 登山口には数台の車が有って、今年の干支の山なので多くの人が登っているようだ。 登り始めは杉林の中を行くが、いつの間にか自然林になっていて、快適に登れる、1月というのに天気が良く 気温も高いので、春のような服装、になって登れる。快適に歩けて、ガイドブックの1時間の通りの時間でに稜線に 出た。稜線からは右の頂上と反対の左へ17分で龍王神社着、神社にお神酒などお供えして、お参りし「安全 登山を祈る言葉」を読み、この1年の安全を祈ってお神酒をいただきました。龍王神社の前で記念撮影などした。 再び来た道を返す、自然林に囲まれた道は快適に歩ける。20分ほどで頂上に着く、ここからは展望がよく景色を 楽しみ、記念写真をとって、下山にかかる下山道は東側に行くが、急な坂道で慎重にゆっくり下った。全員何とか 滑ることもなく、登山口に着いた。ここからは車で城戸南蔵院前駅の近くの食堂で食事をして懇親をはかった。 今年の観梅は嘉麻市の梅林公園です。 先ず大法山、白馬山、三高山に登り下山後梅林で楽しみました。

(レポート 澤田眞次)


登山口です


自然林の中を登ります


小休止の時間です


1月なのに暑くて衣服調整


龍王神社の前で


稜線を龍王山へ


龍王山頂上で


急坂です


ここも急坂でした


下山しました


ここが登山口


舗装道は安心です